『流れよわが涙、と警官は言った』フィリップ・K・ディック ー ひかえよわが妄執、と暇なし貧乏は言った


過去にエントリ15でも述べたとおり、私はけっしてディックの良きファンではない。そして、この『流れよわが涙、と警官は言った』に何らかの経緯で行き当たってブラインドで読もうという人は ー 非SF読みはもちろんのこと、むしろSF読みならなおさら ー “いったいコイツはSFが、いやそもそも小説が書けるのか?” の念を抱きながら我慢しいしい第一部を読み通すことになるはずだ。正直、それは私がディックの「良品」に行き当たる前、『テレポートされざる者』や『タイタンのゲーム・プレーヤー』あたりを読んでいる際に感じた念であり、この『警官』を初めて読んだ際にも ”おいおい、またアレか?また例のアカンほうのやつか?” と途中まで感じていた念である。















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